E1−11 生活−健康−帯状疱疹


 

    発言番号:679

    発言者  :青野  淳美

    題名    :帯状疱疹

    登録日時:99/06/28 10:25

 

  おはようございます 。鬱陶しい梅雨ですが、この鬱陶しさが倍加したような、只今私「帯状疱疹」の暴動に悪戦苦闘中であります。

  背中の一個所に15mm位の湿疹が出ていました それが 2,3日のうちに脇腹から胸部にかけて数箇所 帯状に広がり、水疱を持ち、かゆいやら痛いやら。

  医師曰く「これは、子供のときにかかった水痘(みずぼうそう)のウイルスが60数年の長い間貴方の神経細胞のなかで眠っていたのが、宿主が歳をとり弱ってきたのを察知して、子孫を残す為に、再び神経を通って皮膚にあらわれた増殖現象である」と。

  このヘルペスウイルスという微生物は、人間にしか感染せず大昔から人と仲良く共存してきた頭の良いやつですが、 人の弱みにつけ込んで、その恩義も忘れ 種の生き残りをかけて、「もう用済みや!」と家を飛び出す図太い奴でもあるわけです。

  ご体験の方もおられると思いますが、平均寿命まで生きた人のうちの12〜14%の人が罹るこの「帯状疱疹」は、神経痛の後遺症が残ることはあるが命に別状はなく、抗ウイルス剤などの早期治療で完治するとのことです。ただし、これまで日本人の90%以上が10歳以前に水痘に罹っていたのが、最近では学校保健法で すべての発疹が「かさぶた」となるまで登校が禁じられ、子供のときに水痘にかかる機会が少なくなり その結果大人になっても免疫のない人が多くなっているそうで、成人の水痘は肺炎その他、子供に比べて症状がひどくなるということです。

  井戸端会議の話題としてあまり ぱっとしませんが、「帯状疱疹」を経験して思いますことは、先ず外面では判らない 我が内面の諸機能が、歳相応となっていること。

 2番目に 、目に見えない小さな命がよくも生き長らえているものだと そのふてぶてしさに感心したり教えられたり そして水痘ウイルスに負けないよう 生きる技術というか 生きる知恵というか、生きる方法を学ばねばと考えるのであります。

 

 

    発言番号:682679のコメン)

    発言者  :権藤  卓也        

    題名    :帯状疱疹  

    登録日時:99/06/30 18:41

 

 青野さんが帯状疱疹の由、大変ですね。お見舞い申し上げます。

 私も5年程前にやはり帯状疱疹にやられましたので、その苦痛の程は本当に「身に沁みて」よくわかります。時期はやはり初夏だったように思います。はじめは、右胸の乳の下あたりに赤い発疹が出来て、何かピリピリと痛いと思っているうちに発疹が背中まで広がってきて、体の正中線から右側だけに帯状に猛烈な痛みに見舞われました。ちょうど神戸に1泊で会議に行かなければならない予定があったので、とりあえずは皮膚科の医者に診てもらって指示は受けたのですが、とにかく痛い。指で触ったり押さえたりすれば勿論、シャツが触るのも、裸になって風に吹かれるのも痛い。何もしなくてもズキズキピリピリと痛い。その癖、皮膚表面の痛みを除けば他には何も異常がないという、不思議な病気でした。4日程の間、鎮痛剤を飲みつづけて痛みに耐えている間に、いつの間にか痛みも去り症状も治まって無事一件落着、暫くは発疹のあとが残っていましたが、現在は跡形もなく、そんなことがあったこともすっかり忘れてしまっていました。鎮痛剤は、結局イブプロフェン製剤のお世話になり、市販薬では「イブ」とか「ナロンエース」などを4時間おきに飲んで耐えるしかありません。薬を飲んで20分程で痛みが楽になり、それから3時間位たつとまた猛烈な痛みが戻ってきます。一日3回以上は飲んではいけないなどという注意事項は問題になりません。夜中でも痛みで目が覚めるので薬を飲んで抑えることをつづけました。これで、鎮痛剤の効果の持続時間が3時間程度であることをそれこそ体験によって確認しました。その間、会議や会食などのお付き合いは平常通り可能で、飲むものも飲んでいたので気づいた人はいなかったのではないでしょうか。面白い病気ですね。

 以前、三菱化成の図書室のお世話をしていたとき、職員のIさんが重い帯状疱疹にやられました。彼は製本などの特殊技能があり、図書の管理はIさんのお陰で見事に行われていたのですが、Iさんの帯状疱疹は大事な右手を含む上胸部で、胸の部分よりも右腕に猛烈な痛みが来て、また疱疹の症状が治まった後も結果的に後遺症が残り、日常生活にも支障が残る結果となってしまいました。

 その後、三菱モンサント化成におられたKさんも帯状疱疹にやられました。こちらの方は顔面に来て、三叉神経にウイルスが入ったのですね。右目を含めて顔の右半分が真っ赤に発疹して、随分痛くて大変だったそうです。このような場合は、角膜の損傷などの後遺症が残ることもあるそうですが、Kさんは幸いそんなこともなくて、今はあとも残らずすっかり元気で、時々銀座裏でお付き合いしています。

 そのような予備知識があったので、自分が帯状疱疹になってもあまり慌てることはありませんでしたが、しかしあの痛みが続くのだけはどうにも耐えられませんね。青野さんも大変でしょうが、いま暫くの我慢です。頑張って下さい。

 

 

    発言番号:685 682のコメント)

    発言者  :青野  淳美

    題名    :帯状疱疹

    登録日時:99/07/02 00:16

 

 権藤さんより 早速のお見舞いと、貴重なるコメントを頂き有り難うございました。

 お蔭様で、手当てが速かったこともあり、経過は順調で痛みも和らぎ この調子ですと後2週間もすれば完治するだろうと医者はいっております。

  珍しい病気と思っておりましたが、その特徴として程度の差はあるようですが、「激痛」を伴い、入院までしたという事例を数多く耳にしました。

 私の症状は、比較的軽い部類に入ろうかと思いますが、国立埼玉病院皮膚科美人女医の処方ご参考まで下記に供します。

  発疹3日目 湿疹背部より胸部に拡大 水疱 痛みより かゆみ強し、診察。

処方:ソビラックス錠 :ウイルスを殺す薬 2錠/回×5回/日; 7日分ゲンタシン軟膏:菌を殺す塗り薬 3回以上塗布/日 ;2チューブ  ロキソニン  :痛み止め薬 5錠 (結局飲まず)

  註:ソビラックス錠 は、保険が利きますが、薬局で買うと1錠700円?すると看護婦が云っておりました。

  発疹10目 痛みは残るが、水疱殆ど消失 診察(7月1日)

処方:メチコバール錠:神経痛後遺症予防薬  1錠/回×3回/日 14日分 人参養栄エキス細粒:気力体力回復漢方剤  1包/回×3回/日 14日分ノイエルカプセル  :胃粘膜修復薬  1カプセル  同上