E1−8 生活−健康−ムスコとタマの定位置について


 

  発言番号:579

  発言者 :権藤 卓也

  題名  :ムスコとタマの定位置について

  登録日時:99/02/27 22:32    コメント数:5

 

 突然ですが、諸兄のムスコとタマの収納位置は左側ですか?それとも右側?

 フンドシと和服では中央に鎮座させることが可能ですが、現代のブリーフだとか窮屈な下ばきでは、たとえ申又であっても、その上にズボン下とかズボンとかを穿いて締めつけられていれば、どうしても右か左かに落ちつかなければならない運命にあります。

 昔の軍隊では、新兵教育の時に命令によって左側に落ちつかせることが決められていたそうですが、巌さん本当ですか? 命令には何故そうしなければならないかという理由は必要がありませんが、何故左側でなければならなかったのでしょうか

ね?

 最近、ある友人から紹介されて、「足の裏は語る」(平沢弥一郎著、ちくま文庫)を読んでいます。なかなか面白い本で、足の裏は地球の重力に対抗して直立する人体を支えるためにいろいろの機能があり、その特徴や形から実に多くのことがわかるのだそうです。上記の質問はこの本のなかに提起されている問題の一つです。

 著者は、体験として、自動車を運転していて事故を起こしたり、また交通法違反でつかまったりしたときは、右側にあるときが多かったと言います。また、車を洗うときに、体に水をかぶらずにスムースに洗える時と、びしょびしょになるときがあるけれど、これも右側にあるときは成績が悪いと書いています。

 軍隊の命令の根拠について、軍医さんにいろいろ聞いているのですが、決定的な理由は不明であったようですが、ただ、野戦病院に担ぎ込まれる負傷兵について、タマとムスコの位置について調べた例があって、ズボンの左側にあった者は助かることが多く、右側にあった者は死んでいく傾向があったということでした。

 殆どのスポーツ選手(マラソン、ゴルフ、柔道、体操、サッカーなど)の大部分が定位置は左側であることが確認できるそうです。プロ野球で、コーチが選手に向かって「こら、左へ持ってゆけ!」とどなることがあるのだそうですが、これはムスコとタマの定位置の指示で、大事なものは納めるべき所にちゃんと置かなくてはいけないということなのだそうです。

 また、日常生活の中で、怒りっぽい時、イライラしている時、極めて情緒が不安定な時、また面白いことに、寝付きが悪い時、物忘れがひどい時、またやたらに人の悪口をたたく時などは、きまって「定位置」にない、と反省しています。

 私もタマとムスコの定位置の右左については、この年になるまで何十年も気にしたことはありませんでした。諸兄は如何ですか。

 

 

  発言番号:580579へのコメント)

  発言者 :村瀬敏哉

  題名  :ムスコとタマの定位置について

  登録日時:99/02/28 09:42

 

 大変面白い話題ご提供頂き有り難う御座いなした。私は軍隊の経験は全く有りませんが ”左”です。敢えて理由を考えますと使用して居るパンツはボクサータイプのもので是の一物の出し口 またずぼんの出し口 共に左前(男ものは皆そうだと思いますが)なので 取り出すときに手を突っ込んで一度に掴めるから合理的なので自然にこの様なことになっているのではないかと思います。

 何となくやって居ることもこの様にチェックすると面白いものですね。

 

 

  発言番号:582579へのコメント)

  発言者 :藤本 秀夫

  題名  :ムスコとタマの定位置について

  登録日時:99/02/28 11:59

 

 日常気にしていないことの突然の権藤さんのお話に一言申し添えます。

 昭和15年(1940年)に東京に中学入学のため出てきた私は、当時初めての教練の時間に配属将校からと体操の時間に担当教師からムスコとタマの位置は左といわれ、その頃は物事は右か左をはっきりさせる時代で二人の人の注意をそのまま受入れ、以来60年何の疑問も持たずにすごしてきました。

  しかし、右利きの人が多いためでしょうが、右手でやりやすいように、社会の窓のボタンがついており、ムスコが左に鎮座しているので出しよいのではないでしょうか。もっとも近頃は社会の窓もファスナーになっていたり、若者はルーズに下にさげてはいているので、こんなことを気にする必要がないのかも知れませんね。

  蛇足ですが、用をたす時に横を見ると、ズボン(パンツ)を下着のパンツ(袴下)といっしょに下げているのをよく見かけます。社会の窓のないのもあるようですから一概に否定できませんが。

  今回の権藤さんの発言を見て、入浴時にムスコをよく見ると60年左にいた為か、気のせいか、すこし左に曲がっているように思えます。

  皆さんは如何でしょうか。

 

 

  発言番号:583580へのコメント)

  発言者 :巖 隆吉

  題名  :ムスコとタマの定位置について

  登録日時:99/02/28 12:37

 

  只今パソコンを開けるとムスコとタマの位置というメッセージがあり、飼っているネコの定位置が家の中で決まっているのかなと咄嗟に思った次第です。

  ところが本当に面白いお話しでしかも私のコメントが求められています。

  私の経験では、軍袴(確かズボンのこと)はだらりと佩かずキチンと股下まであげることを躾られていました。そうするとムスコとタマが当然問題になります。そこでどうするか?「左におけ」という次第。それは内務令等での正式な規定はないと思いますが慣習であったのではと思っています。その点での向山さんやその他皆さん軍経験のお方にもお聞きしたいと思います。

  「左におく」理屈を考えたことはありませんが、何となく用を足す時便利だなと漠然と思っていました。村瀬さんの説に共鳴します。背広を着てもズボンをキチン

と佩けば便利さでの面からも右でなく左と思いますし私自身、問題になる程の大物ではありませんが慣習的に今でも左になっています。

  面白い話題を有り難うございました。皆さん如何ですか?

 

 

  発言番号:585580へのコメント)

  発言者 :権藤 卓也

  題名  :パンツの構造について

  登録日時:99/02/28 18:18

 

 ムスコとタマの定位置についての皆さんからのいろいろのコメントを面白く拝見しています。

 ところで、現在のパンツやズボン下は殆どすべて前の明きの部分が二重になっていて、右から手をいれれば引っ張りだして用を足すのに便利なように出来ています。昔はこんなことはなくて、パンツは猿又と同じで明いている部分はなく、右か左の腿に沿ってパンツの裾をたくり上げて引っ張りだすものでしたし、ズボン下はズボンと同じように中央部分の前が10センチほど開いていて、ボタンをかけるようになっていたと記憶します。

 これが現在のような構造になったのは、私のうろ覚えですが、昭和30年代ですか、若い奥さんの発明によるものと記憶しています。いま、手元には資料がありませんが、調べれば判ると思います。その若い奥さんは結婚してから男性の下着の不合理に気がついて工夫をしたのだそうですが、これは特許か実用新案になっていて、発明の成功例として時々話題として取り上げられています。三田さん、ご存じでしたら教えてください。この奥さんはこの発明で随分実施料が入ったのではないでしょうか。勿論今は特許権は消滅していて誰でも自由に使えますが。

 ということは、パンツの構造によって、ムスコを左においたほうが引出しに便利だからムスコを左に寄せるのではなく、むしろ左が定位置だからパンツの合わせ目を右から開けるように考えたというのが正解であろうかなと思います。とすると、その奥さんは左側が定位置であることを知っていたのでしょうかね?

 

 

  発言番号:588

  発言者 :青野 淳美

  題名  :ムスコとタマ

  登録日時:99/03/02 03:07

 

  二本の脚で立ち、歩く人間の「足」の生体的権威 医学博士 平沢弥一郎氏は、かって三木首相の体操教師として、毎朝総理官邸を訪れた人であり、また放送大学 保健体育主任教授として、ユニークにして蘊蓄のあるその講義は夙に有名でありました。

  その平沢医博著「足の裏は語る」が提起した問題のムスコとタマを興味深く読み、医学的知識は皆無乍ら、2、3私見を述べさせて頂きます。

  先ず第一は、大袈裟に申しますと 現代の服装生活は、理由の如何を問わず、男性のそれを左か右に、収納しなければならないと言う事であります。和服時代には、中央に丸く収まり、左せんか!右せんか!の面倒な詮索は不必要であったと思われます。そのリバイバルのせいなのか、はたまた中央安定収納が正常であるとの判定からか、最近は全体を固定的に包み込む水泳式ブリーフが流行っています。これだと、よほど きついズボンをはかない限り、安定して違和感はなく、聊か風通しは惡いが夏でも私はこれを着用しています。中央に縫い目がありムスコを左右いずれかに出して用を足さなければならない申股式パンツはいけません。

  問題の第二は、運動においても、情緒の面においても、これが定位置にないときは、結果的に異常を惹起することがあると言う事であります。このことは、それでは中央安定収納であった場合は、問題はないのか? との疑問が当然起こりますが、これは一応棚上げしておいて、夫々の代表的事象に付いて考えてみます。

 

(1) 自動車の運転事故や、交通違反をしたとき 運転手のそれは右側のときが多かった。これは、運転席が右にある日本車だからであって、左側にある外車でも そうなのか?外車のそれは、右側が定位置ではなかろうか?何故なら 運転席が右にある日本車は、運転の重心が右に偏り、それをバランスさせる為に運転者のムスコとタマを左に置いた。これが正解ならば、左側に重心がある外車の運転手のそれは、右側でなければおかしい。

 

(2) 野球選手の、その定位置は左側である。果たして右投げ右打ちも、左投げ左打ちもそうだろうか?左投げ左打ちの その定位置は右側ではなかろうか?。何故なら、最終的に右投げ右打ちは 右足に重心が掛かり、左投げ左打ちは 左足に重心が掛かる。右投げ右打ちは それを左側に持っていかないとバランスがとれず、左投げ左打ちは、それを右側に持っていかなければ安定しないはずだと考えるからであります。

  いずれにしても、人間の運動感覚において 重心移動で崩れたバランスを、平衡に保とうとする働きがあり、それにムスコとタマの位置が関係していると考えられるのであります。

 

(3) 怒り、イライラ、不安や 寝付き、物忘れ、悪口等 二次的情動と その定位置の問題は極めて難解ですが、敢えてこの関係が成立するとするならば、それは定位置というポジションではなく、 男性のシンボルであり、感覚受容器としてのムスコとタマの状態が、情動を支配する大脳皮質に作用した結果と言わざるを得ません。

 

 以上 10年も前に、数回受講した平沢医博の授業を思い出しながら、曖昧で纏まりのない考えを長々と申し述べました。